こんにちは!そら(@sorao_log)です。
SOUNDPEATSより、完全ワイヤレスイヤホン「Air6 Pro」が登場しました。
Air6 Proは、最大-58dBのAdaptive ANCに対応したノイズキャンセリング機能をはじめ、LDACやaptX Lossless、マルチポイント、装着検知、ワイヤレス充電など、多くの機能を搭載したカナル型ワイヤレスイヤホンです。
通常価格は12,380円(税込)と、1万円台前半に設定されています。
そら今回はSOUNDPEATS様より「Air6 Pro」をご提供いただき、実際に使用する機会をいただきました。
実際に音楽を聴いてみると、ボーカルだけでなくバックで鳴っている楽器も聞き取りやすく、楽曲全体をしっかり楽しめる音質が印象的でした。
また、ノイズキャンセリングや外音取り込み、マルチポイント、ゲームモード、装着検知などの機能についても実際に検証しています。
さらに音質やノイズキャンセリングについては、筆者が普段使用しているAirPods Pro 2やSONY WF-1000XM5とも聴き比べてみました。
実際に使用してみて、Air6 Proは音質・ノイズキャンセリング・機能性をバランスよく備えたイヤホンだと感じています。
本記事では、SOUNDPEATS「Air6 Pro」を実際に使って感じた良かった点や気になった点も含め、詳しくレビューします。
記事の後半には、SOUNDPEATS CCイヤーカフが当たるキャンペーンや参加者にPEATSケースカバーがもらえるキャンペーン情報も載せているので、ぜひ見てくださいね!
この記事でわかること
・SOUNDPEATS Air6 Proの特徴・スペック
・実際に音楽を聴いて感じた音質
・ノイズキャンセリング、外音取り込みの使用感
・AirPods Pro 2、WF-1000XM5との音質やANCの違い
・マルチポイント、装着検知、ゲームモードなど各機能の使用感
・実際に使用して感じた良かった点・気になった点
SOUNDPEATS Air6 Proの特徴
SOUNDPEATS「Air6 Pro」は、Adaptive ANCに対応したカナル型の完全ワイヤレスイヤホンです。


ノイズキャンセリング性能は最大-58dBをうたい、利用する環境に合わせた複数のANCモードも用意されています。
コーデックはSBC・AACに加え、LDAC、aptX、aptX Adaptive、aptX Losslessに対応。Snapdragon Soundにも対応しています。




引用:SOUNDPEATS公式データ
さらに、2台のデバイスへ同時接続できるマルチポイントや装着検知、60msの低遅延ゲームモードなど、普段使いに便利な機能も搭載しています。




引用:SOUNDPEATS公式データ
また、前モデル「Air5 Pro」では非対応だったワイヤレス充電に対応したことも、Air6 Proの注目したいポイントです。
バッテリーはイヤホン単体で最大12時間。10分間の充電で最大4時間使用できる急速充電にも対応しています。


通常価格は12,380円(税込)です。
SOUNDPEATS Air6 Proの外観・付属品をチェック
まずは、SOUNDPEATS Air6 Proの外観や付属品をチェックしていきます。
Air6 Proのパッケージがこちらです。




箱を開けると、充電ケースやイヤホン本体のほか、イヤーピースやUSB Type-Cケーブル、取扱説明書などが入っています。


付属品は以下の通りです。
- Air6 Pro本体・充電ケース
- イヤーピース(XS/S/M/L/XL)
- USB Type-C充電ケーブル
- 日本語取扱説明書
- アプリガイド
- ステッカー
イヤーピースはすでに装着されているものを含めて、XS・S・M・L・XLの5サイズが付属しているため、自分の耳に合わせて細かくサイズを選べます。


続いて、充電ケースを見ていきます。
実際に手に持ってみると、表面はマットな仕上がりでサラサラとした手触りです。安っぽさもあまり感じません。


背面には「SOUNDPEATS」のロゴがあり、ロゴが印字されているプレートは高級感があります。


イヤホンは充電ケースにマグネットで固定されています。


マグネットはしっかり効いていますが、イヤホン本体を指でつまみやすく、ケースからスムーズに取り出せました。


完全ワイヤレスイヤホンは、製品によってケースからイヤホンを取り出しにくいことがあります。毎回行う動作だからこそ、取り出しやすさも使い勝手を左右するポイントだと感じています。
そしてAir6 Proではワイヤレス充電にも対応しています。
実際に手持ちのESR製ワイヤレス充電器に置いてみたところ、問題なく充電できることを確認できました。


イヤホン本体は、耳栓のように装着するカナル型を採用しています。


本体にはタッチセンサーが搭載されており、音量調整や再生・一時停止、曲送り、ノイズキャンセリングの切り替えなどをイヤホンから操作できます。
操作方法については、この後の「操作性・アプリ」の項目で詳しく紹介します。
実際に装着してみた
Air6 Proを実際に30分以上連続で装着して音楽を聴いてみました。


筆者の場合、30分ほど使用しても耳が痛くなることはなく、装着による疲れも特に感じませんでした。
イヤホンのフィット感も良く、普段の音楽鑑賞で使用する分には快適に使用できています。
SOUNDPEATS Air6 Proのアプリ・操作方法
Air6 Proは、専用の「SOUNDPEATS」アプリ(App Store/Google Play)に対応しています。


なお、SOUNDPEATSには、以下の「PeatsAudio」アプリも存在します。


メーカー担当者へ確認したところ、今後は「SOUNDPEATS」アプリへ統合されるとのことです。
そのため、今回は「SOUNDPEATS」アプリでの検証を行っております。
アプリではイヤホンのバッテリー残量の確認をはじめ、ノイズキャンセリングモードの切り替えや各種設定などを変更できます。




今回はiPhone 17にSOUNDPEATSアプリをインストールして、実際に設定や操作を確認してみました。
アプリとの接続は簡単
Air6 ProをiPhone 17とBluetoothでペアリングしたあと、SOUNDPEATSアプリを起動すると、すぐにイヤホンを認識して接続できました。




初期設定で特に迷うところはなく、スムーズに使い始められました。
また、使用開始時にはファームウェアのアップデートも実施しています。


アップデートには約5分ほどかかりましたが、特に問題なく完了しました。
メーカー資料でも、使用前にSOUNDPEATSアプリとイヤホン本体のファームウェアを最新バージョンへアップデートすることが推奨されています。
アプリからさまざまな機能を設定できる
SOUNDPEATSアプリでは、Air6 Proのさまざまな機能を設定できます。




実際に確認したところ、ノイズキャンセリングでは以下の5つのモードが用意されていました。
- アダプティブ
- 室内
- 屋外
- 屋外交通
- 風切り音低減
そのほかにも、Music・Movie・Gameといったモードの切り替えや、装着検知、イヤーピースのフィットテストなどを利用できます。




タッチ操作を実際に使ってみた
Air6 Proは、イヤホン本体のタッチセンサーから音楽の再生・停止や音量調整、ノイズキャンセリングの切り替えなどを操作できます。


操作方法をまとめると以下の通りです。公式FAQでも同じ操作方法が案内されています。
| 操作 | 左(L) | 右(R) |
|---|---|---|
| 1回タップ | 音量を下げる | 音量を上げる |
| 2回タップ | 再生・一時停止/通話応答・終了 | 再生・一時停止/通話応答・終了 |
| 約1.5秒長押し | ANCモード切り替え | 次の曲 |
| 3回タップ | 音声アシスタント | 音声アシスタント |
※着信中に左右どちらかを約1.5秒長押しすると、着信を拒否できます。前の曲へ戻る操作には対応していません。
実際に音量調整や再生・一時停止、曲送り、ANCモードの切り替えなど一通り操作してみましたが、タッチセンサーの反応は良好です。
検証中にタッチしても反応しない、意図しない操作になるといったことも特にありませんでした。
また、左右どちらかを3回タップすると、スマートフォンの音声アシスタントを起動できます。
実際に試したところ、iPhone 17では「Siri」、Xperia 1 II(Android)では「Gemini」が起動することを確認できました。
SOUNDPEATS Air6 Proの音質をレビュー
Air6 Proには、SOUNDPEATS独自の音質チューニング技術「Air Series Tuning Gen2」と、11mm PU+PMI複合振動板ドライバーが搭載されています。




引用:SOUNDPEATS公式データ
Air Series Tuning Gen2では、ボーカルの自然な表現を軸に、低域・中域・高域のバランスや音の分離感を調整。ボーカルや楽器が埋もれにくいサウンドを特徴としています。
実際の音質を確認するため、今回はiPhone 17とAir6 Proを接続し、普段から聴いているJUJUやUruの楽曲を中心に試聴しました。
実際に聴いてみて最初に感じたのは、ボーカルだけでなく、バックで鳴っている楽器もしっかり聞こえることです。
ボーカルが楽器に埋もれてしまうような感覚はなく、一方でボーカルだけが極端に前へ出てくる印象でもありません。
ボーカルと楽器のどちらにも存在感があり、楽曲全体をしっかり鳴らしてくれるような音だと感じました。
低音についても不足している印象はなく、JUJUの楽曲では低音もしっかり感じられます。
ボーカルや楽器の表現もチェック
メーカーのレビューガイドで紹介されていた玉置浩二「メロディー」と徳永英明「なごり雪」でも音質を確認しました。
玉置浩二「メロディー」では、JUJUやUruを聴いたときよりもボーカルの存在感が強く感じられました。
楽曲によってボーカルと楽器の聞こえ方は変わりますが、ボーカル中心の楽曲では歌声もしっかり前に出てきます。
特に印象的だったのが、徳永英明「なごり雪」です。
歌声の息遣いが聞き取りやすいだけでなく、アコースティックギターの弦の音がきれいで、聴いていて心地よく感じました。
メーカー側では「ボーカルの表現」をAir6 Proの特徴として打ち出していますが、筆者としてはボーカルだけではなく、楽器も埋もれにくく、楽曲全体を楽しみやすいことがAir6 Proの音質の魅力だと感じています。
SOUNDPEATS Air6 Proのノイズキャンセリング性能をチェック
Air6 Proは、最大-58dBのAdaptive ANCに対応しています。
SOUNDPEATSアプリでは「アダプティブ」「室内」「屋外」「屋外交通」「風切り音低減」の5つのモードを選択できます。


引用:SOUNDPEATS公式データ
ANCの各モードを試してみた
Air6 Proでは、使用する環境に合わせて複数のノイズキャンセリングモードを選択できます。


実際に室内や屋外で各モードを切り替えながら、聞こえ方の違いを確認してみました。
「アクティブノイズキャンセリング」
周囲の騒音を低減する一般的なノイズキャンセリングとして使用できます。
「室内ノイズキャンセリング」
筆者の使用環境ではアクティブノイズキャンセリングとの明確な違いまでは感じられませんでした。
「屋外ノイズキャンセリング」
実際に屋外で試したところ、車のロードノイズや走行音が多少小さくなるのを感じました。
「屋外交通」
屋外ノイズキャンセリングよりも車の走行音が大きく聞こえます。周囲を走る車の存在にも気づきやすく感じました。
「風切り音低減モード」
「サーッ」というノイズが聞こえます。実際に屋外でも試してみましたが、筆者の使用環境では風切り音そのものがどの程度低減されているのか、明確な違いまでは感じられませんでした。
各モードを試してみると、屋外ノイズキャンセリングと屋外交通では聞こえ方の違いを感じられましたが、すべてのモードで明確な違いを感じられたわけではありません。
外音取り込みモードも試してみた
外音取り込みモードでは、周囲の音を取り込みながらイヤホンを装着できます。
まず自宅で、デスクに設置したスピーカーからYouTubeの人の声を流して確認しました。
ウインドウエアコンが動いている環境でも人の声ははっきりと聞き取ることができ、周囲の人と会話したい場面でも使いやすそうです。
さらに、実際にドラッグストア内でも外音取り込みモードを使用してみました。
店内でも周囲の人の声ははっきりと聞こえ、人の声を聞き取りやすくする効果はしっかり感じられました。
一方で、自宅・ドラッグストアのどちらでも「サーッ」というノイズが目立ちます。
また、自分が話した声については、耳を塞いだ状態で話しているような、ややこもった感覚がありました。
外音取り込みモードとして人の声は十分聞き取りやすいものの、ホワイトノイズの大きさや自分の声の自然さについては気になる部分がありました。
AirPods Pro 2・WF-1000XM5とも聴き比べてみた
Air6 Proの音質やANC性能を確認するため、筆者が所有しているAirPods Pro 2とSONY WF-1000XM5とも聴き比べてみました。


なお、Air6 Proとは価格帯の異なる製品のため、単純な優劣をつけることが目的ではありません。
普段使用しているイヤホンと比べて、Air6 Proの音にどのような違いがあるのかを確認するための参考比較としています。
AirPods Pro 2との違い


Uruの楽曲を聴き比べると、Air6 Proはボーカルだけでなく楽器にも存在感があり、楽曲全体がしっかり鳴っている印象です。
一方のAirPods Pro 2は、Air6 Proよりもボーカルが一歩前に出てくるように感じました。
また、徳永英明「なごり雪」では、Air6 Proはアコースティックギターの弦がきれいに聞こえたのに対し、AirPods Pro 2はボーカルがより澄んで聞こえます。
筆者の好みでは、しっとりとボーカルを聴きたいときはAirPods Pro 2、ボーカルだけでなく楽曲全体を楽しみたいときはAir6 Proが合っていると感じました。
WF-1000XM5との違い


WF-1000XM5もAir6 Proと同様に楽曲全体がしっかり鳴っているように感じますが、ボーカルの存在感や細かな表現ではXM5の方が好みでした。
特にUruの楽曲では、歌声の息遣いが最もきれいに感じられました。
徳永英明「なごり雪」のアコースティックギターもきれいで、全体のバランスを保ちながらボーカルもしっかり存在感があります。
今回3機種を聴き比べた中では、筆者の好みはWF-1000XM5でした。
ただし、Air6 Proもボーカルや楽器が埋もれるようなことはなく、アコースティックギターの弦もきれいに聞こえます。
価格帯が異なることを考えると単純に比較できませんが、Air6 Proも普段の音楽鑑賞で十分楽しめる音質だと感じました。
ANCはAirPods Pro 2・WF-1000XM5の方が強力
同じウインドウエアコンを使用してANC性能も比較しました。
Air6 Proではエアコンの動作音が軽減されるものの、わずかに音が残ります。
一方、AirPods Pro 2とWF-1000XM5では、同じ環境でもエアコンの動作音がほとんど気にならなくなりました。
ANC性能については、今回比較した環境ではAirPods Pro 2とWF-1000XM5の方が明らかに強力だと感じます。
とはいえ、Air6 Proでも騒音を軽減する効果はしっかり感じられました。
Air6 Proの便利な機能を実際に試してみた
マルチポイント接続を試してみた
Air6 Proは、2台のデバイスへ同時に接続できるマルチポイントに対応しています。


今回はiPhone 17とXperia 1 IIをAir6 Proへ同時に接続して試してみました。


iPhone 17で音楽を再生したあと停止し、Xperia 1 IIでYouTubeを再生。その後Xperia 1 II側を停止して、再びiPhoneで音楽を再生するという操作を約10回繰り返しました。
いずれもBluetooth設定を開き直す必要はなく、約1〜2秒ほどで接続先を切り替えられました。
毎回問題なく切り替えられたため、スマートフォンとタブレット、スマートフォンとPCなど、2台の機器を使い分けたい場合には便利な機能です。
ただし、Xperia 1 IIからiPhone 17へ切り替えた際、まれに一瞬「ザザザ」といったノイズが入ることがありました。
また、Xperia 1 IIではBluetoothによる音楽再生自体は正常だったものの、SOUNDPEATSアプリ上で「未接続」と表示される現象も複数回確認しています。
Xperia 1 IIとの相性なのか、Android版アプリ側によるものなのか原因は判断できませんでした。
装着検知は反応も良好
Air6 Proは、イヤホンを耳から外すと音楽を一時停止し、再び装着すると再生する「装着検知」に対応しています。
iPhone 17とXperia 1 IIの両方で確認したところ、左右どちらか一方を耳から外すと約2〜3秒ほどで音楽が停止しました。
再びイヤホンを装着すると、ほぼすぐに再生が始まります。
左右それぞれ、両方のイヤホンを使って何度か試しましたが、検証中に誤反応することもありませんでした。
ゲームモードで「原神」をプレイ
Air6 Proには、最短60msの低遅延に対応したゲームモードが搭載されています。


今回は実際に「原神」をプレイし、攻撃時の効果音やキャラクターの足音などを確認しました。


通常モードとゲームモードを切り替えて試しましたが、筆者のプレイでは両モードに明確な違いまでは感じられませんでした。
一方、ゲームモードでは操作と効果音のズレは特に気にならず、快適にプレイできました。
少なくとも筆者が「原神」をプレイする範囲では、音の遅延を意識することはありませんでした。
Air6 Proのバッテリー持ちを検証
Air6 Proは、イヤホン単体で最大12時間の連続再生に対応しています。
また、充電ケースを併用すると最大37時間使用でき、10分の充電で最大4時間再生できる急速充電にも対応しています。
※最大12時間はAAC・音量50%・通常モードなど、メーカー所定の条件による数値です。
今回は実際の使用に近い条件として、ANCの「室内モード」をON、音量を約45%に設定し、YouTubeを2時間連続で再生しました。
開始時のイヤホンのバッテリー残量は左右とも90%です。
1時間後には左右とも70%、2時間後には左右とも50%になりました。
2時間の連続再生で、バッテリー残量は90%から50%へ減少する結果となりました。
| 経過時間 | 左 | 右 |
|---|---|---|
| 開始時 | 90% | 90% |
| 1時間後 | 70% | 70% |
| 2時間後 | 50% | 50% |
ANCをONにした状態での検証なのでメーカー公称値とは条件が異なりますが、実際に使用する際の参考にしてください。
ワイヤレス充電にも対応
Air6 Proでは、充電ケースのワイヤレス充電にも対応しています。
実際に筆者が所有しているESRのワイヤレス充電器にAir6 Proを置いてみたところ、問題なく充電を開始しました。


ケーブルを接続することなく、普段使用しているワイヤレス充電器へ置くだけで充電できるのは便利です。
通話・マイク性能をチェック
Air6 Proのマイク性能を確認するため、実際に通話して相手側でどのように聞こえるのかチェックしてみました。
今回は妻に協力してもらい、Air6 Proを使用して通話した際の筆者の声を確認してもらっています。
実際に聞いてもらったところ、声はとてもクリアで聞き取りやすかったとのことです。
「ザラザラ」「サーッ」といったノイズも特に感じられず、声もはっきり聞こえていたとのことでした。
今回の通話テストでは、音声が聞き取りにくかったりノイズが気になったりすることはなく、通話用のイヤホンとしても十分使いやすいと感じました。
SOUNDPEATS Air6 Proを使って感じた良かった点
ここまで実際にAir6 Proを使用して感じた良かった点をまとめます。
ボーカルだけでなく楽器も聞き取りやすい
Air6 Proを使用して特に印象に残ったのが、ボーカルだけでなくバックで鳴っている楽器も聞き取りやすいことです。
ボーカルだけを前面に押し出すというより、楽器にも存在感があり、楽曲全体を楽しみやすい音だと感じました。
特にアコースティックギターの弦の音はきれいで、徳永英明「なごり雪」を聴いたときの音は好印象でした。
1万円台前半ながら機能が充実している
Air6 Proの通常価格は12,380円(税込)です。
Adaptive ANCをはじめ、マルチポイント、装着検知、ゲームモード、ワイヤレス充電など、多くの機能を搭載しています。
実際にそれぞれの機能を試してみましたが、普段使いで欲しい機能がバランスよくまとまっている印象です。
マルチポイントの切り替えがスムーズ
iPhone 17とXperia 1 IIを接続して約10回切り替えたところ、毎回1〜2秒ほどで切り替えられました。
2台のデバイスを頻繁に使い分ける人には便利な機能です。
ワイヤレス充電に対応している
充電ケースをワイヤレス充電器へ置くだけで充電できるため、USB Type-Cケーブルを毎回接続する必要がありません。
実際に手持ちのESR製ワイヤレス充電器でも問題なく使用できました。
30分以上装着しても耳が痛くならなかった
約30分連続で音楽を聴いてみましたが、筆者の場合は耳が痛くなることもなく、装着による疲れも特に感じませんでした。
SOUNDPEATS Air6 Proを使って気になった点
Air6 Proを実際に使用して、いくつか気になった部分もありました。
外音取り込み時のホワイトノイズが気になる
外音取り込みモードでは人の声を聞き取りやすい一方、「サーッ」というホワイトノイズが比較的大きく聞こえました。
また、自分の声についても、耳を塞いで話しているようなこもった感覚があります。
周囲の人の声を確認する用途では使えますが、自然な聞こえ方という点では少し気になりました。
ANCだけでは周囲の音を完全には消せない
ウインドウエアコンを使用して検証したところ、ANCをONにすると動作音は軽減されるものの、完全に聞こえなくなるほどではありません。
ただし、音楽などを再生するとエアコンの動作音はほとんど気にならなくなったため、普段音楽を楽しみながら使用する分には十分効果を感じられました。
Xperia 1 IIではアプリが「未接続」になることがあった
今回はマルチポイントの検証で、iPhone 17とXperia 1 IIをAir6 Proへ同時接続して使用しました。
Bluetooth接続自体は正常で、YouTubeの再生や音楽の切り替えも問題なく行えました。
ただし、Xperia 1 IIではSOUNDPEATSアプリ上に「未接続」と表示される現象を複数回確認しています。この状態でもイヤホンの音声再生には影響はなく、YouTubeなどはそのまま再生できました。
アプリを再起動すると正常に認識することもありましたが、検証中に再び「未接続」になることもありました。
今回使用したXperia 1 IIは発売から年数が経過した端末のため、端末との相性やAndroid版アプリの動作によるものかは判断できません。今回の検証環境で確認した現象として紹介します。
SOUNDPEATS Air6 Proレビューまとめ
今回は、SOUNDPEATSの完全ワイヤレスイヤホン「Air6 Pro」を実際に使用してレビューしました。
Air6 Proを使って特に印象に残ったのは、ボーカルだけでなく、バックで鳴っている楽器もしっかり聞き取りやすい音質です。
楽曲によってはボーカルが前に出て聞こえることもありますが、全体としてはボーカルだけを強調するというより、楽器を含めて楽曲全体をしっかり鳴らしてくれる印象でした。
ノイズキャンセリングについても、周囲の音が完全に聞こえなくなるほどではないものの、ウインドウエアコンや屋外の車の走行音などを軽減する効果は感じられました。
また、マルチポイントや装着検知、ゲームモード、ワイヤレス充電など、普段使いで便利な機能が充実しているのもAir6 Proの魅力です。
一方で、外音取り込みモードでは「サーッ」というノイズが気になったほか、今回使用したXperia 1 IIでは、Bluetooth接続中でもアプリ上で「未接続」と表示されることがありました。
通常価格12,380円(税込)という価格を考えると、音質・ノイズキャンセリング・機能性をバランスよく備えた完全ワイヤレスイヤホンだと感じています。



「1万円台で、音質だけでなくANCやマルチポイント、ワイヤレス充電などの機能も重視したい」という方は、Air6 Proをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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SOUNDPEATSでは、Air6 Proの発売を記念した「#Air6Proで聴いた音」投稿キャンペーンも開催されています。
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応募受付期間:2026年8月28日(金)〜9月30日(水)
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