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【amesoba(アメソバ) デスクシェルフ】をレビュー!コスパ抜群!しかも安心・信頼の日本ブランド

デスクアイテム
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今回は、amesobaのデスクシェルフを購入したのでレビューします。

快適なデスク環境を構築するなかで、海外や日本のセンスのよい方々のデスクを見ていると、必ずといってもよいほど目にするのが「デスクシェルフ」。

よく見かけるのは「Grovemadeグローブメイド」。しかし、なかなかのお値段。

最近では、「Preductsプレダクツ」も素敵なデスクシェルフを発売しています。しかし、こちらも価格が高い。

そんな中、コスパ抜群の噂で見つけたのが、「amesobaアメソバ」のデスクシェルフ。価格はなんと2万円以下。しかも日本製です。これはと、一気に欲しくなってしまいましたが、120cm幅の狭いデスクに釣り合うのか不安でしたが、物欲が勝ってしまい、購入してしまいました。

amesobaのデスクシェルフをおすすめする方は、こんな人。

そら
そら

・「Grovemade」や「Preducts」のデスクシェルフ欲しいけど、価格が高くて手が出ない

・120cmなど幅がやや狭いデスクでも、デスクシェルフを導入したいと考えている人

それでは、レビューしていきます。

amesoba(アメソバ)ってどんなブランド?

amesobaは、日本企業である「株式会社NextSlimsJapan」が展開するブランドです。

「生活と心が豊かになる」をコンセプトに製品開発をしており、amesobaはApple製品専用のアルミニウム製品を中心に販売しています。

「かっこいい周辺機材は実用性が足りず物置になりがち」という、創業者自身の悩みからスタートしているようです。高品質なアルミニウム合金を使用し、精密な加工技術でスタイリッシュで高品質な製品づくりを実現しています。

今回購入したデスクシェルフは、日本のデスク環境にあわせて使いやすさを重視したものになります。

amesobaの商品情報は以下のAmazonのサイトに集約されていますので、ぜひ御覧ください。

amesoba

amesoba デスクシェルフの概要

開封レビューの前に、amesoba デスクシェルフの商品説明をします。

  • サイズは2種類、カラーは3種類
  • 製品保証は2年間
  • アクセサリーも5種類展開している

サイズは2種類、カラーは3種類

amesobaデスクシェルフのサイズは、今回購入したLargeとminiの2種類です。

モデル名miniLarge
商品画像
引用:amazon

引用:Amazon
カラー・ダークウォールナット・ダークウォールナット
・ホワイトオーク
・MASSIRO
サイズ60cm x 11cm x 23.5107cm x 11cm x 23.5cm
重量3.57kg5.2kg
耐荷重25kg25kg
実売価格(Amazon)13,980円
(2024年8月現在)
17,980円
(2024年8月現在)

miniはのカラーは1種類ですが、Largeは以下の3種類展開です。

製品保証は2年間

amesobaのデスクシェルフは2年間の保証付きです。信頼のある日本ブランドだからできる保証体制ではないでしょうか。しかも、購入後の1か月間は『理由を問わず』全額返金保証あるのもポイントです。

引用:Amazon

アクセサリーも5種類展開している

ダークウォールナットの1色のみですが、デスクに統一感をもたせるアクセサリーも5種類展開しています。

画像左から

  • ラップトップスタンド
  • ペンスタンド
  • ウールデスクマット
  • デスクトレー

画像右

  • ヘッドホンスタンド

画像左のラップトップスタンド含む4種類はまとめてでも、個別でも購入可能です。ヘッドホンスタンドは個別での購入となります。

amesobaデスクシェルフの開封と組み立て

下記のような箱で到着。では早速組み立てていきましょう!

開封すると、天板は白くやわらかい袋で包まれていました。きれいな梱包は日本企業ならではでしょうか。

天板裏にはエンブレムが貼ってありました。

下側にシリアルナンバーでしょうか。

amesobaデスクシェルフの付属品

付属品
  • 天板x1
  • 棚板x1
  • 棚柱x2
  • 柱用スペーサーx2
  • 脚(溝つき)x1
  • 脚(溝なし)x1
  • 脚底スペーサー(ガタツキが出る場合のみ使用)
  • ドライバーx1
  • 脚用ネジ(M6x25mm)x4
  • 棚柱用ネジ(M6x12mm)x2
  • 取扱説明書

ちなみに、amesobaの素材は以下のとおりです。

  • 天板:ダークウォルナット

※ウォルナットは、クルミ科の広葉樹で作られた高級木材のひとつで、世界三大銘木と呼ばれています

  • 天板脚、棚脚:マットブラックアルミニウム
  • 棚板:プラスチック、上部はベルベット生地

※ベルベット生地は、表面に細かい毛羽が生えている生地のことで光沢感があります

組み立て方法

取り付けはとても簡単で、取扱説明書を見なくても組み立て可能です。

天板にはすでに鬼目ナットが組み込まれているので、締めすぎないように組んでいくだけです。

そら
そら

六角ドライバーが付属しているので、こちらで工具を用意しなくてよいのはありがたい配慮ですね!

棚柱を取り付けます。ネジはめ込み式になっているので、回していれるだけです。

棚板を取り付ける側と付けない側では長さが違うので、脚を取り付ける際は「溝付き」を左右間違えないように注意が必要です。間違えたら、左右変えればよいだけですけどね。

中央の棚柱と両側までの距離が長い方に脚の溝付きを取り付けます。

棚板の上側はグレーのフェルトっぽいベルベット加工されており、棚板自体はプラスチック製です。

棚板を溝付きの脚の切り込みにはめ込んでいきます。「グッっと押し込めば入ります」

あとは、棚板を中央の棚柱にネジ留めして完了です。

組み立てはとても簡単で、あっという間に完成します。

amesoba デスクシェルフのよかった点

amesobaのデスクシェルフのよかった点は、以下の点です。

  • 質感もよく、コストパフォーマンスは高い
  • 収納力が高く、ケーブルの目隠しにもなる
  • ちょうどよいサイズ感

質感もよく、コストパフォーマンスは高い

天板は質感はなかなかよいです。ダークウォールナット仕上げですが、一般的なウォールナットよりも若干赤みがあります。天板はすべすべとしていて、触り心地はとてもよいですね。

収納力が高く、ケーブルの目隠しにもなる

天板の上や棚板にさまざまなものを置くことができます。天板上にはカレンダーや左手デバイス、棚板にはUSB切替器や外付けDVDドライブ、スマホスタンドなど置けます。棚板は傷が付かないフェルト使用なのもうれしい配慮です。

棚板下にもマウスやドッキングステーションも置くことができ、ケーブル配線も目立たないのはうれしいです(処理が汚い)。

棚板下には、ロジクールのMX Master3、Tourboxも収納できました。MX Master3は、入れるとき若干引っかかりがありますが、すぐにすっと中に入りますので問題なく収納可能です。

ちょうどよいサイズ感

私が使用しているデスクは、「120cm x 60cm」と少々手狭なデスクですが、amesobaのデスクシェルフの幅は107cmなので、ちょうどよいサイズ感で収まっています。高さも11cmなので、高くなりすぎず、よい塩梅かと思います。

120cmのデスクでamesobaのデスクシェルフを検討している方は、サイズ感を参考にしてみてください。

amesoba デスクシェルフの気になった点

amesobaのデスクシェルフで気になった点は、以下の3点です。

  • ダークウォルナットは、赤みがある色合い
  • 天板の裏側や側面の仕上げは少々粗い
  • 奥行きがあるので、人によっては圧迫感を感じることもある
  • カスタマイズ性は低い

ダークウォルナットは、赤みがある色合い

今回購入したamesobaのデスクシェルフはダークウォルナットは、赤みがある色合いになっています。通常のウォルナットよりも赤茶のため、通常のウォルナットの色合いとは合いません。

PCスタンドやリストレストはウォルナットですが、色味の違いはわかりますでしょうか?

この辺は好みの問題かと思いますが、ウォルナットと合わせたいと考えているのであれば、他社の製品にした方がよいかもしれません。

天板の裏側や側面の仕上げは少々粗い

天板上部の仕上げ感はよいと感じましたが、側面や裏側(赤丸部分)は仕上げが少々粗い感じがしました。

ですが、1万円後半の価格を考えれば、致し方ないのかなと思います。

より高級感を求めるのであれば、「Preducts」や「Grovemade」を選択するのがよいかと思います。

奥行きがあるので、人によっては圧迫感を感じることもある

amesobaのデスクシェルフの奥行きは、23.5cmあります。

60cm程度の奥行きのデスクを使用している方の中には、圧迫感を感じることがあるかもしれません。

実際、私が使っている120x60cmのデスクではこんな感じです。

モニターアームなどを付けている場合などは、土台部分やアーム部分が干渉するかもしれませんので、購入する際は、奥行きのサイズをきちんと図ってからの購入をおすすめします。

カスタマイズ性は低い

amesobaのデスクシェルフは、棚板が付属しているのである程度収納は可能です。

しかし、「Preductsプレダクツ」や「WORLD GADETSワールドガジェッツワールドガジェット」のデスクシェルフのようにサブモニタースタンドやラップトップスタンド、magsafeスタンド、ガジェットスタンドのように後付でアクセサリーを追加することはできません。

モバイルモニターを浮かせたい場合などは、自分で天板に鬼目ナットや両面テープなどで自作するしかありません。

さまざまなガジェットを拡張したい場合は、「Preductsプレダクツ」や「WORLD GADETSワールドガジェッツ」のデスクシェルフをおすすめします。

まとめ

最後に、よかった点と気になって点をまとめます。

          よかった点         気になった点
・質感もよく、コストパフォーマンスは高い
・収納力が高く、ケーブルの目隠しにもなる
・ちょうどよいサイズ感
・ダークウォルナットは、赤みがある色合い
・天板の裏側や側面の仕上げは少々粗い
・奥行きがあるので、人によっては圧迫感を感じることもある
・カスタマイズ性は低い

今回購入したamesobaデスクシェルフは、価格や質感やデザイン、収納力どれも大変満足できる製品でした。

同じダークウォールナットのオプション品もおサイフに余裕ができたら揃えたいと思います。

デスクシェルフを検討しているけど、「Grovemadeグローブメイド」や「Preductsプレダクツ」は高くてちょっと手が出ないなと感じている方は、ぜひamesobaアメソバのデスクシェルフを検討してみてください。

そら
そら

デスクが一気におしゃれになりますよ!

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