こんにちは!そら(@sorao_log)です。
ノートPCを使うとき、必ずしも「机がある環境」とは限りません。
移動中の新幹線や飛行機、あるいはソファやベッドでちょっと作業したいときなど、「ちゃんとした作業スペースがない場面」は意外と多いものです。
そんなときに便利なのが、サンワサプライの「折りたたみ膝上テーブル」です。
膝の上に置くだけで、簡易的な作業環境を作れるアイテムです。
本記事では、実際に使ってみた感想をもとに、メリット・デメリットやおすすめの使い方を詳しく紹介します。
サンワサプライ「折りたたみ膝上テーブル」のスペック
| 商品名 | 折りたたみ膝上テーブル |
|---|---|
| 型番 | 200-HUS020 |
| サイズ(使用時) | 約 幅360×奥行270×高さ50mm |
| サイズ(収納時) | 空気を抜くことでコンパクトに収納可能 |
| 重量 | 約300g |
| 素材 | ポリエステル、PVC、MDF(天板) |
| 構造 | エアークッション式+硬質天板 |
| 対応機器 | ノートPC、タブレットなど |
| 販売元 | サンワサプライ株式会社 |
スペックの詳しい詳細はサンワサプライ公式ページをご覧ください。
【サンワサプライ 折りたたみ膝上テーブル 200-HUS020】
サンワサプライ「折りたたみ膝上テーブル」の特徴・メリット
空気式で軽量&コンパクトに持ち運べる
この製品の最大の特徴は、空気を入れて使う「エアー式」であること。
使わないときは空気を抜けばコンパクトに収納できるので、バッグに入れてもかさばりません。


引用:サンワサプライ公式サイト
重量も非常に軽く、持ち運び前提のガジェットとしてかなり優秀です。
膝上でも安定するしっかりした天板
「膝上テーブル」と聞くと不安になるのが安定感ですが、この製品は天板にしっかりとした芯材が入っています。

引用:サンワサプライ公式サイト
そのため、タイピング中でもグラつきは少なく、ちょっとした作業であれば十分こなせる安定性があります。
作業しやすい絶妙な傾斜設計
天板にはわずかな傾斜がついており、これが意外と快適。

引用:サンワサプライ公式サイト
・タイピングがしやすい
・画面が見やすい
・姿勢がラク
といったメリットがあり、フラットな机とは違った使いやすさがあります。
放熱穴付きでノートPCの熱対策もOK
底面には放熱用の穴があり、ノートPCの熱がこもりにくい設計。

引用:サンワサプライ公式サイト
膝の上で使うと気になりがちな“熱問題”にも配慮されているのは、実用面でしっかり考えられているポイントです。
サンワサプライ「折りたたみ膝上テーブル」の開封レビュー
製品の内容は非常にシンプルで、ナイロン製のポーチと本体、返品・交換のご案内のみです。


製品名は「折りたたみ膝上テーブル」です。
今回はレビュー用(サンプル)で簡易包装で届きました。

表面(左)と裏面(右)には芯材が入っており、表面と裏面では芯材の面積が異なるため、
基本は表面にノートPCやタブレットを置いて使うことができます。


中央で折りたたむことが可能で、コンパクトになります。

側面には空気入れがあり、逆流防止弁構造のため、一度入れた空気は逆流防止弁(黒い栓)を抜かない限り抜けない構造になっています。

黒い栓を差し込んで空気を入れていきます。

空気を入れたあとは、本体部分へグッと差し込むことで飛び出ないようになっています。

完成です。

本体は傾斜が付いているのでノートPCやタブレットの操作がしやすくなります。

空気を入れたあとの表面(左)と裏面(右)です。


本体と同色のロゴが入っています。

個人的には主張しすぎるメーカーロゴよりも、あまり目立たないさりげないロゴの方が好きです。
なので、この仕様はすごく良いと思います。
あくまで個人的な意見です。
側面には取っ手が付いているので持ち運びもしやすいです。

重量は公式では300gとありますが、実際は289gほどでした。

ナイロン製のポーチが付属していますが、正直安っぽい感じです。

折りたたんで入れますが、入れづらいということはありません。


実際に膝上に置いてみた状態です。
裏面にも芯材が入っているためか、思ったよりも安定感があります。

ノートPC、タブレットを載せた状態の面積の比較です。
ノートPCはMacbook Air 13インチです。

ノートPCを開いた状態です。

続いて、iPad 11インチ(11世代 A16)です。
iPadはキーボード付きケースを装着しています。


iPadはスタンド機能が付いていますが、スタンドを立てると結構ギリギリです。

iPadはスタンドにもよりますが、ノートPCの方が安定感はあります。
実際に使って感じたリアルな感想
膝上でも想像以上に安定して使える
家族の病院の付き添いの際に、待ち時間でベンチに座って試してみました。
正直なところ、最初は「膝上でちゃんと使えるのか?」と不安でした。
ただ、実際に使ってみると、想像以上に安定していて驚きます。


軽いタイピングやブラウジング程度であれば、問題なく使えるレベルです。
空気が入っているため、膝などの不安定な場所ほど安定してタイピングがしやすくなります。
軽くて薄くなるので持ち運びに便利
製品自体非常に軽くて、空気を抜けばコンパクトになるため持ち運びに適しています。
実際に普段使用しているショルダーバッグで持ち出してみましたが、スリムなのでコンパクトに持ち出すことができました。
持ち物としては、
- iPad 11インチ
- 財布
- 小銭入れ
- ポーチ
- エコバッグ
- サンワサプライ 膝上テーブル

ご覧のとおり、すっぽり入りました。

薄型でもこれだけコンパクトに持ち運びができるので、バックパックやトートバッグを使っている方であれば、かさばることなく持ち出すことができるでしょう。
「カフェで机が空いていない」
「ベンチでも作業をしたい」
という人にはおすすめできる製品だと思います。
ソファ・ベッド作業との相性が良い
この製品が一番活きるのは、やはりリラックス環境。
・ソファに座りながら
・ベッドでくつろぎながら
といったシーンで「ちゃんと作業できる環境」を作れるのが大きいです。
「ちょっとだけ作業したい」ときのハードルがかなり下がります。
気になった点(デメリット)
空気を入れる手間と人前での恥ずかしさがあるかも
使用前に空気を入れる必要があるため、すぐに使いたいときは少し手間に感じる場面もあります。
また、人が沢山いる場面などでは空気を入れる光景が恥ずかしさを感じる場面もあります。
私だけかもですが、ちょっと恥ずかしかったです。
平らな机などでは不向き
ただ、正直なところ、カフェなどで普通に机が使える環境であれば、この製品を使う機会はあまりないかなと感じました。
目線を上げるためにも使用できなくはないですが、平らなところでは空気が入っているため、逆に安定感に欠けます。


少しグラグラして打ちづらさがありました。
机がある環境ではそのまま使うのが良さそうです。

あくまで「机が使えない場面での代替手段」として考えるのが自然です。
付属のポーチが安っぽい
付属でポーチが付いているのはありがたいのですが、とても安っぽさを感じました。
カバンに入れていると引っかき傷などがすぐに付きそうです。
ただ、ナイロンなので水濡れには強そうです。

どんな人におすすめ?使用シーン別に解説
出張・移動が多い人(新幹線・飛行機)
移動中の作業環境を整えたい人にはかなりおすすめ。
特に新幹線や飛行機ではテーブルが狭かったり使いにくかったりするので、膝上に安定した作業スペースを作れるのは大きなメリットです。
カフェや外出先で作業する人
カフェによっては机が低かったり、または席が埋まって机が使えなかったりする場合もありますよね。
そういった環境でも、自分専用の作業スペースを確保できるのは便利です。
自宅でリラックスしながら作業したい人
「机に向かうのは面倒だけど、ちょっとソファやベッドでも作業したい」
そんなときに、この製品はかなりちょうどいい存在です。
この製品が向いている人
・外で作業する機会が多い
・ちょい作業用途
・リラックス環境で使いたい
こういったニーズにハマる人には特におすすめです。
まとめ|持ち運べる“どこでも作業環境”として優秀
サンワサプライの「折りたたみ膝上テーブル」は、どんな場所でも快適に作業できる“万能デスク”というよりは、
「机が使えない場面を補うためのアイテム」という位置付けがしっくりくる製品です。
正直なところ、カフェなどで普通に机が使える環境であれば、あえてこの製品を使う必要はあまりないと感じました。
ただ、その一方で、
・新幹線や飛行機などの移動中
・ソファやベッドでくつろぎながら作業したいとき
こういった「机がない・使いにくい場面」では、一気に実用性が上がるアイテムでもあります。
特に、空気式による軽さとコンパクトさは大きな魅力で、バッグに入れて気軽に持ち運べる点は他の膝上デスクにはない強みです。
一方で、
・使用前に空気を入れる手間がある
・平らなデスク上ではあまり向かない
といった点もあるため、メインの作業環境としてではなく、あくまで“サブ用途”として考えるのがおすすめです。

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