2025/1/24(金)、PREDUCTSのオフィスで不定期で開催されるOPEN OFFICE DAYに行ってきました。
今回は、OPEN OFFICE DAYの様子を画像中心でお届けします。
PREDUCTSのデスクやOPEN OFFICE DAYの様子が気になる方は
ぜひ見ていってください!
PREDUCTSとは
PREDUCTS(プレダクツ)は、パソコンのデスク関連の機能的なパーツを生み出す道具メーカーです。
デスクの天板やデスクシェルフ(ダッシュボード)、デスクやデスクシェルフに取り付けるモジュールなど、数多くの機能的なパーツを製造販売しています。
どのパーツも機能的であることに加え、デザインが洗練されていて、「とにかくカッコイイ」という印象です。
「いつかはPREDUCTS」と憧れている方も多いかと思います。
私もその一人です。
いつかは使ってみたいです。
気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
【PREDUCTS】
OPEN OFFICE DAYは不定期開催
PREDUCTSのOPEN OFFICE DAYは不定期開催です。今のところ。
X(旧Twitter)で何度かOPEN OFFICE DAYは開催されていたのは知っていたのですが、なかなかタイミングが合わずに行けなかったんですよね。
ですが、今回は以下のOPEN OFFICE DAYに参加することができました。
お話をお伺いしたところ、今後は1か月に一度程度は開催したいと考えているとのことでした。
PREDUCTSは、一般的な量販店に売っているわけではなく、販売オフィスとして展開していません。
そのため、いつでも見に行ける環境ではないため、月イチで開催してくれるのであれば、見て実際に触れる機会があるのはうれしいですよね!
ちなみに、OPEN OFFICE DAYが開催される場所は非公開です。
申し込みをした人にのみ開催地の連絡がメールで来るので、ここではお伝えしないようにしておきますので、
ご了承ください。
展示されていたデスクの紹介
早速、展示されていたデスクを簡単にですが紹介していきます。
まずは、「ATELIER(アトリエ)」ですね。
ホワイトオークで、木目が美しい重厚感のある天板です。
左は、天板の下にモジュールとして取り付けできる「Drawer Three(ドロワー・スリー)」という引き出しになります。
右は、StreamDeckなどがセットできるデスクシェルフ用のモジュール「Gadget Hanger for DASHBOARD ガジェットハンガー(ダッシュボード用)」と、AppleVisionProやヘッドホンが取り付けできる「Headgear Hanger for DASHBOARD ヘッドギアハンガー(ダッシュボード用)」がセットされていました。
ヘッドギアハンガーの土台は、PREDUCTSさんのサイトで3Dプリントデータが公開されていたり、PREDUCTSユーザーの「Nobuki Inoue」さんという方が土台を試作し、ブーズで販売しています。
【Nobuki Inoueさん PREDUCTS 木製ヘッドフォンハンガー販売ページ】
次は、「POLAR(ポーラー)」というライトグレーの天板です。
デスクは、メラバイオ高圧メラミン化粧板を採用しており、表面は反射が少なく傷に強い特徴があるそうです。
左は、新しく発売されたMagsafe対応の「Magnet Gadget Arm マグネット・ガジェット・アーム」です。
右のオレンジはPCケースです。天板のレースにフックで吊り下げられていました。おしゃれですね。
左のMagnet Gadget Armは、アームの部分がさまざまな向きや角度に調節できるため、自由度が高いですね。
スマホやiPadなどのタブレット、モバイルモニターなど、さまざまな用途で使えますね。
底面はネジで固定できる溝があるので、PREDUCTSのデスクシェルフだけでなく、ネジ留めやマグネットなどで固定できるので、ほかのデスクシェルフにも応用できそうですね。
【Magnet Gadget Arm:スマホもタブレットもガジェットも。デスク上で“可動する”自由を】
こちらは、Macminiの固定モジュールです。
発売はこれからのようです。
お次は、「METRO(メトロ)」です。
マットブラックの天板とサイドにウォールナットが使われていて、とても高級感がありました。
写真の撮り方が下手くそなので、見えづらくてスミマセン。
非常にきれいな仕上がりですよね。
こちらは、上で紹介したMagnet Gadget Armのほかに、「Keyboard Tray キーボード・トレイ」がセットされていました。
キーボードトレイは、打鍵していてもガタつくことなく、しっかりと固定されていて安定感ありました。
引き出しもスムーズで、デスクを広く使いたい人にはいいかもですね。
ちなみに、キーボードは「Nuphy Haro65」でした。
Magnet Gadget ArmはPREDUCTSのロゴがシンプルでかっこいいよかったです。
天板の裏のレール部分や、デスクシェルフの裏面もこんな感じです。
裏面も美しいですね。
お次は、私が今回見てみたかった「DOME(ドーム)」です。
ウォールナットの天板にクリア塗装を施した天板です。めちゃめちゃカッコイイです!
非常に美しいですね!
天板裏のレール部分です。
「Hanger for Mesh Cable Holder Solo メッシュケーブルホルダー用ハンガー・レール1本用」が取り付けられています。
こういったものも含めて、トータルで仕上げたくなる質感でした。
DOMEには、2段の引き出しが装着されていました。
引き出しのなか。
引き出しのトレイは、「Drawer Inner Tray ドロワー・インナートレー」として、モジュールで用意されています。
2段の方が、下段が少し深くなっているんで、3段よりも使い勝手良さそうに感じました。
デスクシェルフには、新作?試作?でしょうか、トレイのようなものがありました。
トレイの土台?は絶妙に浮いており、デスクに干渉していません。
こちらの詳細は聞いてくるの忘れてしまいました。。。
これ(左)が、こうなる(右)。
デスク以外にも、アトリエみたいなデスクや、各種モジュールが展示されていて、とても楽しい空間でした!
まとめ
いかがでしたか?
実際に見て、触れることができるのは良いですよね。
PREDUCTSはなかなかなお値段なので、質感とか使い勝手は気になるところですよね。
このように一般に開放してくれるイベントがあるのは、とても良いと感じました。
OPEN OFFICE DAYは現在は不定期で事前予約制なので、X(旧Twitter)をチェックしてみてください。
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